2007年12月11日

事業資金の調達について

資金調達(借入れ)というと当然相手は金融機関になりますよね。 金融機関は一般的に資金調達(借入)の種類を「運転資金」と「設備資金」に分けています。運転資金とは仕入・買掛金の支払、家賃など、事業を運営するのに必要な資金です。入金と支払のバランスがいつも取れていれば問題はないです。しかし、一時的にバランスが崩れ、支払の方が多くなると資金が足りなくなります。これを埋め合わせるのが運転資金です。個人事業主の場合は「生活費」も運転資金の範疇です。設備資金は少し考え方が違います。企業なり個人が設備を事業に投資する資金です。当然、投資ですから、リターンがあります。


リターンとは、
1. 売上が上がるのか
2. 利益が上がるのか
3. 働く環境が改善させるのか

この3つであり、お金が貯まるまで投資を待てば資金調達(借入)は必要ありませんが、その間のチャンスロスが発生します。また、時期というものもあります。そんな時に設備資金の資金調達(借入)が必要になります。

資金調達の相談室より引用)

事業資金を調達する際に、考えなければならないこととして、事業資金を融通する側の立場になルことが重要です。

例えばあなたがお金を出資または融資する立場の人間だったらどんなことを考えるでしょうか?
この人に事業資金を貸してきちんと返済してくれるだろうか? 返済できるだけの利益が上がるのだろうか?そのビジネスプランは実行できるのだろうか?


などなど、様々な角度で裏づけを取ったり事業資金の使途を調査するはずです。よって、事業資金を円滑に調達したいのであれば「貸す側」の視点で、自身の計画を見直す必要があるのです。

事業計画書の実現性や信憑性など、もう一度事業資金を調達する前に見直してください。


【事業資金の調達情報サイト】

新事業育成資金

インター

資金調達ガイド

国民生活金融公庫

資金調達

資金調達ナビ

事業資金による資金調達

資金調達(しきんちょうたつ、英financing)とは、企業・組織などが外部から事業に必要な資金を調達することをいう。

資金調達方法としては、資本(自己資本)による調達と、負債(他人資本)による調達の2つに大別できる。資本による調達とは、株式の発行による調達を指す。また、負債による調達は、金融機関からの借入れ、コマーシャルペーパー(CP)や社債の発行による資金の調達を含む。

資金調達に対応する概念として、資金運用(投資)(英investment)がある。キャッシュ・フロー上は、資金調達(cashflow from financing activities)がキャッシュ・インフローであるのに対し、投資はキャッシュ・アウトフローに分類される。

Wikiより引用)


事業資金とは、主に事業のために使う資金のことをさし、一般的に「資金調達」などといわれています。事業資金は特に中小企業においては金融機関からの借り入れでまかなうことも多く、事業資金のメジャーな調達方法といえるでしょう。


事業資金を融通してくれる金融機関も様々な種類があり、最近では大手都市銀行でもビジネスローンとの商品名で中小企業に対して積極的に事業資金の融資を実行しています。


事業資金はその他にも出資(エクイティ)によって調達する方法もあり、こちらはベンチャーキャピタルやエンジェルといわれる投資家、投資機関によって実施されます。


事業資金は計画性を持って調達することが重要です。