資金調達(借入れ)というと当然相手は金融機関になりますよね。 金融機関は一般的に資金調達(借入)の種類を「運転資金」と「設備資金」に分けています。運転資金とは仕入・買掛金の支払、家賃など、事業を運営するのに必要な資金です。入金と支払のバランスがいつも取れていれば問題はないです。しかし、一時的にバランスが崩れ、支払の方が多くなると資金が足りなくなります。これを埋め合わせるのが運転資金です。個人事業主の場合は「生活費」も運転資金の範疇です。設備資金は少し考え方が違います。企業なり個人が設備を事業に投資する資金です。当然、投資ですから、リターンがあります。
リターンとは、
1. 売上が上がるのか
2. 利益が上がるのか
3. 働く環境が改善させるのか
この3つであり、お金が貯まるまで投資を待てば資金調達(借入)は必要ありませんが、その間のチャンスロスが発生します。また、時期というものもあります。そんな時に設備資金の資金調達(借入)が必要になります。
(資金調達の相談室より引用)
事業資金を調達する際に、考えなければならないこととして、事業資金を融通する側の立場になルことが重要です。
例えばあなたがお金を出資または融資する立場の人間だったらどんなことを考えるでしょうか?
この人に事業資金を貸してきちんと返済してくれるだろうか? 返済できるだけの利益が上がるのだろうか?そのビジネスプランは実行できるのだろうか?
などなど、様々な角度で裏づけを取ったり事業資金の使途を調査するはずです。よって、事業資金を円滑に調達したいのであれば「貸す側」の視点で、自身の計画を見直す必要があるのです。
事業計画書の実現性や信憑性など、もう一度事業資金を調達する前に見直してください。
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